私は大学卒業後、大手建設会社で施工管理として建設現場に立ちました。
建設の仕事は、図面や計画だけでは進みません。刻々と変わる状況に向き合い、判断を重ね、最後まで形にする必要があります。どれだけ立派な計画も、現場で実行されなければ何も変わらないと学びました。
その後、建設DXスタートアップの営業、BtoB営業事業のCOOを経て、営業組織の立ち上げや事業運営に携わり、株式会社ビルドオンを創業しました。テクノロジーの可能性を感じる一方、理想的な仕組みと現場との間には、なお大きな隔たりがあることも実感しました。
優れたサービスも、現場の業務や商習慣を理解しなければ定着しません。だからこそビルドオンは、泥臭さを忘れず、現場の声を拾い、実行できる形に落とし込むことを大切にしています。
目の前の課題に向き合い、その背景にある構造や本質を捉え、再び現場で実行する。具体と抽象を行き来しながら、私たちもお客様とともに成長していきたいと考えています。
20年後、私の子どもを含む次の世代が、希望を持って働き、笑って暮らせる日本であるために。ビルドオンは現場に立ち続け、日本の未来を支える仕事に向き合ってまいります。